◇◇◇私の『ぼやき』を聞いておくれ!!◇◇◇

 

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2009.12/15《火》 「最近気になる海外ドラマ 2010」

最近は、CSIシリーズや『BONES』などの科学捜査ものや、『HEROES』『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』のようなCGを全面に押し出したSFアクションなどが目につきます。『キッドナップ』や『キルポイント』のようなミニシリーズの地味なサスペンス・アクションものも結構面白かったが、やはり、今は、科学捜査や心理捜査と言った特殊な捜査方法で事件を解決するドラマが興味深い。CSIの3シリーズ・ラスベガスマイアミニューヨークの中で、もっとも個性的なのがマイアミ。最新技術を駆使した科学捜査が中心のドラマの中で、唯一アクション性が強いシリーズであることも然ることながら、主人公のホレイショがシリーズを追うごとにどんどん大門化しているところも見所。『クリミナル・マインド』は、心理分析のスペシャリスト達による異常犯罪捜査モノだが、異常犯罪者の心理描写や分析官達のやりとりが面白く、1話完結で見やすい。『LOST』やHEROESは、シーズンにまたいで話が延々と続いて行くスタイルのドラマだが、謎が謎を呼ぶストーリーの連続はいいとして、HEROESは、CG技術が発達した今だからこそ描く事ができる内容だと思うし、斬新な映像も多いが、無駄に話を引き伸ばしているような感じに見えてしまい、いまいち見辛いのも確かである。おそらく80年代に製作されていたら、2時間の映画にしてコンパクトにまとめられていたかもしれない。

スパドラで今月から始まった『CHUCK(チャック)』の第1話を見たが中々面白かった。家電量販店で働くオタク青年チャックが自分の脳に国家機密をインプットされてしまい、CIA(中央情報局)とNSA(国家安全保障局)にしつこくつきまとわれてしまう。アップテンポな激しい格闘アクションや銃撃戦、カーアクションに加えて、青春ものテイストを微妙に出した絶妙な映像バランスも今のところ良い感じ。チャックとその仲間達、そしてCIAの美人エージェント・サラ・ウォーカーとの軽妙なやりとりも面白く、今後の展開が気になる。

 

2009.12/11《金》 「ファミコン熱中記 その20 2010」

早いもので2009年もあと僅か。いよいよ2010年到来です。ずっと遠い未来の事だと思っていたんですけどね…。自分が子供の頃に思い描いていた2010年のイメージとは、随分とかけ離れてしまった…と言っても、パソコンが進化してインターネットでいろんな情報を得られたり、個人で携帯電話を持つようになり、車のカーナビも当たり前の時代になったし、それなりに便利な世の中になった。あの頃は、人類がロケットで宇宙旅行しているとか、車は空を飛びかつ自動走行しているとか、人間とロボットが共存していて、周りにある物全てがコンピュータ管理され、オートメーション化されているような、そんなイメージを持っておりました。これは、おそらく80年代に影響受けたSFアニメや映画、ドラマなどの影響が多分にあったと思うのですが、あの頃は、本当にいろんな夢が見られる時代だったなぁ。2010年で思い出すことと言えば、「トランスフォーマー2010」。80年代に大ブームとなったロボットアニメの第2弾。玩具売り場に行くと、必ずサイバトロンとデストロンの棚があり、玩具が大量に置かれていた。80年代半ばの玩具屋さんってこのトランスフォーマーの玩具とガラスケースの中に並べられたファミコンソフト、ガンプラが商品の大半を占めていたような印象があります。

そう言えば、「トランスフォーマー」もファミコンでゲーム化されておりました。タイトルは、「トランスフォーマー・コンボイの謎」。これ、友達の家でよくプレイさせてもらったのですが、結局一面もクリアできなかった…。確か操縦キャラは、コンボイではなく、ウルトラマグナス。よりにもよって、なぜウルトラマグナスだったのか。せめて、ヘリと車に変形できる トリプルボットのスプラングにしてもらいたかったなどと当時ぼやいていたような…(苦笑)。1面目がスタートしてまもなく、敵の戦闘機の小粒なミサイルの直撃を受けて、あっという間に粉砕されてしまうパターンの連続でした。一体コンボイのどんな謎が隠されていたのだろうか…。

 

2009.12/4《金》 「特撮のハードなカーアクション」

秋からスタートした『仮面ライダーW』は、10話台に突入。最近主題歌の『W-B-X 〜W-Boiled-Extreme〜』にハマり、何度もリピードして聞いております。この間の「感染車」の話は、特撮モノで久々のカーアクションが見られたり、懐かしのホラーテイストな演出もあり、中々面白かった。、ドーパントに操られる黒いRV車に轢かれた人間は、ウィルスに感染し、瞬く間に死を遂げてしまう。ラジオから流れるロックのリズムにノリながら人間を襲う車…まさしく80年代にヒットしたジョン・カーペンターの『クリスティーン』を彷彿とさせる。派手にクラッシュして前輪がもげた後も、しつこくターゲットを追い掛け回そうとするところも然りで見応えがあった。主役の翔太郎役の俳優さん、バスに続いてスタントをこなして、粋の良いアクションを見せてくれる。Wは、バイクシーンも多く、程よく昭和ライダー風味が出ていて面白い。

特撮モノのカーアクションで思い出すのは、『宇宙刑事ギャバン』の「走る時限爆弾!白バイに乗った暗殺者」。列の乗った自動車が街を暴走する場面が中々ハードで迫力があった。スピードを落とすと爆発する爆弾を仕掛けられた自動車は、烈を載せたまま街中を暴走した挙句、最後は、脱出した烈と共に高い崖から転落し爆破してしまう。『新幹線大爆破』を彷彿とさせる設定がより緊迫感を生み出していた。『特救指令ソルブレイン』の「彼女は夢の未来車」と言うストーリーは、T-01と呼ばれるシルバーのワーゲンが暴走する話で、T-01は、自分の生みの親を殺した犯人たちに復讐しようとする。人格を持ったを無人のワーゲンが人を襲うところは、これもまたクリスティーンを思い出した。『超電子バイオマン』の「奪われたターボ!」は、グリーンの些細なミスによって、RX―7をベースに作られたバイオターボがギアの幹部に奪われ、破壊工作に利用されてしまうと言うお話。暴走するバイオターボを必死で止めようと、草原を引きずり回されるグリーンの場面は、緊迫感があった。

 

2009.11/30《月》 「ディザスター・ムービーベスト3」

ハリウッドは、相変らずリメイク映画の話題が続いていますが、あのシュワちゃんが主演した『コマンドー』や『プレデター』もリメイクされると言う噂があるそうです。オリジナルを超えるリメイクなら嬉しいがは、両者ともある意味、シュワちゃんのムキムキの肉体が説得力を持たせていたトンでもアクション映画だっただけに、次のリメイクがヒットするか否かは、やはり主演者の力量によって大きく左右されるのではないかと思う。

「世界終末の日」の地球の壊滅をダイナミックに描く『2012』が間もなく公開されますが、監督のローランド・エメリッヒと言えば、『インディペンデンス・デイ』や『デイ・アフター・トゥモロー』など、パニック映画には、定評のある監督なので、この作品も非常に楽しみ。ディザスター(パニック)ムービーは、70年代に大きなブームがあったが、その代表的な作品が『ポセイドン・アドベンチャー』『タワーリング・インフェルノ』『大空港』など。90年代の半ばに再びブームが起きたが、70年代は、スティーブ・マックイーンやポール・ニューマンなど当時のスター俳優を勢揃いさせて、豪華キャストを売りにしていたところも特徴の1つだった。90年代は、なんと言っても当時まだ新鮮だったCGを存分に駆使した映像が迫力あった。『タンデスピーク』や『ボルケーノ』などの火山噴火系の作品は、とくに印象深い。突然ですが、ここで思い出のディザスタームービーベスト3を…。B『乱気流/タービュランス』…ジャンボジェットがハイジャックされ、機内が一瞬にして殺人の館に様変わり。レイ・リオッタのキレっぷリが見応えあった。A『ポセイドン・アドベンチャー』…最近リメイクされたが、やはりオリジナルが一番。牧師役のジーン・ハックマンの演技や、刑事役のアーネスト・ボーグナインの存在感も魅力的。@『鳥』…ヒッチコックの名作。60年代の作品でありながら、鳥の大群が街を囲む映像は、圧巻だった。どうせなら、今度は、これをぜひともリメイクして欲しい。

 

2009.11/26《木》 「Gメンに転職したよ、大門く〜ん!」

ファミリー劇場で放送中の『西部警察』は、10月から「HDマスター版」に名称が変わり、引き続き高画質な映像が楽しめます。前回の再放送を一通り録画したのに、ついつい画質の良さにみとれて、録画し直してしまう。先週タツの殉職回が放送されたが、一昨年の再放送の時は、もっと画面が暗く、全体に赤味がかっていたのに、今回は、画面の隅々までとにかく綺麗。タツが爆弾で吹き飛ばされるスローモーションカットなどもとても鮮明で、再び感動した。改めてタツの殉職シーンは、殉職するまでの事細かな演出が素晴らしい。自分の腹に刺さったバイクのミラーが邪魔をして、爆弾が仕掛けられている幼稚園バスの車体の下に潜り込めなかったりするところや、必死で爆弾を運んでいるタツを空き地で遊んでいる子供たちが笑顔で見ているところも。爆風の煙をもろに浴びている場面は、いつ見ても衝撃的。そう言えば、『Gメン82』に西部署の二宮係長・・・ではなく、庄司永健さんが出ていた。PARTUで降板された直後に出演されたのでしょうか。姿は、二宮係長そのものだった…。

ホムドラで放送されていた『大空港』は、先月最終回を迎えた。このドラマも大都会や西部警察に負けず劣らずの激しいカーアクションや銃撃戦が毎回展開した。最終回は、バクダン刑事こと菊地刑事(黒沢年男)と、テログループに潜入した立野刑事(岡本富士太 )が殉職。鶴田浩二氏演じる空港特捜部のリーダー・加賀を筆頭に他のメンバーもテログループとの激しい銃撃戦で瀕死状態となり、『警視庁殺人課』のメンバー全員殉職を彷彿とさせる結末でした。石川さゆり演じるシスター刑事がチーフの加賀に愛の告白する意外な展開も見られ、面白かった。『大都会PARTV』は、30話台に突入。黒岩軍団の過激さがさらにヒートアップ。「けもの道」や「城西市街戦」などの話がとても印象に残った。取調べでロシアンルーレットを始めたり、火炎放射器で犯人を焼き殺したり、ジローのエキサイトぶりがハンパない。

 

2009.11/16《月》 「リチャード・キンブル。職業医師」

「リチャード・キンブル、職業医師。目的地、州刑務所の死刑執行室。リチャード・キンブルは、無実であった。だが、彼は、自分の容疑を晴らすに至る事実を立証できなかった…」矢島正明氏の名台詞と共に物語が始まる海外ドラマの名作『逃亡者』にハマっております。

リチャード・キンブルは、妻殺しの罪で死刑判決を受けるが、死刑執行室へ向かう途中、乗っていた列車が脱線事故を起こし、運良く刑事の手から逃れた。キンブルは、真犯人の片腕の男を探して、果てしない逃亡の旅を続ける。名を変え職を変え、ある時は、工事作業員、ある時は、犬の世話役、ある時はプールの監視係に…。デビッド・ジャンセン主演の『逃亡者』は、アメリカABCで1963年からスタートし、4シーズン全120話放送された。1993年にハリソン・フォード主演で映画化され、日本でも何度かドラマ化されているが、やはりオリジナルが素晴らしい。1960年代のアメリカの雄大な雰囲気とモノクロ映像に深い味わいがあり、デビッド・ジャンセンの渋い演技もまた魅力的。日本では、1964年からTBS系列で放送されたそうですが、吹替え版の精悍な声がとても格好良くて、一体誰が演じていたのか気になって調べたところ、『西部警察』をはじめ、数々の刑事ドラマで悪役を演じていた睦五朗氏でした。医者の知識を生かしながら様々な職業をこなしてしまうところや、頭の良さと力強さを武器に、ジェラード警部の追跡を切り抜けるところなど、まさに60年代のスーパーヒーローと言った印象です。

ゲスト出演も有名な俳優が名を連ねていて、30話には、『女王陛下の007』やテレビシリーズ『刑事コジャック』で活躍したテリー・サバラス、23、24話には、『ナイトライダー』でクラシックカー強盗犯を演じていたアルバート・サルミや、『エアーウルフ』で、核弾頭を開発するテロ組織のリーダーを演じた若かりしジョセフ・キャンパネラも出ていた。ところで、最近、日本を騒がせた逃亡犯は、医者の息子だったらしいが、なんとなく、このドラマを連想してしまった。

 

2009.11/11《水》 「ファミコン熱中記 その19 映画」

ファミコンには、当時人気だった映画のゲームソフトがたくさんあった。思い出すところでは、『スーパーマン』『ゴーストバスターズ』『グーニーズ』『キングコング2(怒りのメガトンパンチ)』『霊幻道士』『里見八犬伝』『ロボコップ』『ダイハード』『バットマン』『もっともあぶない刑事』…などなど結構タイトルは浮かぶが、印象に残っているのは、ジャッキー・チェンが主演して、日本でも大ヒットした『スパルタンX』。映画が公開された翌年に任天堂から発売された。主人公トーマスが雑魚キャラやナイフ使いなどの敵と戦い、様々なトラップを潜りぬけ、各階のボスを倒して、シルビアを救出すると言う内容。5階のボス・ミスターXを倒すと、再び1階のボスの棒使いが登場し、ボスキャラは、延々とループするのだが、『イーアル・カンフー』と同様に、難易度は、どんどん上がっていく。階段を上って各フロアごとにボスを倒す演出は、ブルース・リーの『死亡遊戯』を連想した。ファミコン以前には、アーケードゲームも存在したらしいです。続編に『スパルタンX2』というのもあったが、横スクロールの格闘アクションと言うスタイルは、継続されているものの、世界観は、全く別物。「北斗の拳」のイメージに近いものだった。

『スター・ウォーズ』は、様々な機種でゲーム化されているが、ファミコンでは、ナムコ版が一番印象に残っている。内容は、ルークが各惑星で捕らえられた仲間達を救う横スクロールのアクションゲーム。敵を倒してフォースを集めると、パワーアップアイテムが使えるようになる。各ステージのボスは、ダースベイダーだが、ライトセーバーで一撃を食らわすと怪物の姿になり、ルークに襲いかかる。ステージをクリアすると、次のステージとなる惑星へ移動するが、移動中は、ファルコン号のコクピット画面に切り替わり、宇宙で帝国軍の戦闘機と戦うちょっとした3Dシューティング面もあり楽しめる。当時は、ビジュアル面も画期的で面白かった。ちなみにファミコンのスター・ウォーズは、他にもビクター版が2種類あるそうです。

 

2009.11/4《水》 「消えた戦闘母艦と実車マシーン」

20年前、昭和から平成に時代が移り変わった時に放送されていた特撮ヒーローものは、戦隊が『超獣戦隊ライブマン』、メタルヒーローは、『世界忍者戦ジライヤ』、ライダーは、『仮面ライダーBLACKRX』。戦隊とメタルヒーローとライダーが肩を並べていた時代もあったのだなと懐かしく思うが、平成初の戦隊となった『高速戦隊ターボレンジャー』の初回に放送された『ターボレンジャー 10大戦隊大集合』では、バトルフィーバーJからライブマンまでの昭和の戦隊がターボレンジャーを応援するために全員集結すると言う戦隊史上かつてないインパクトのある映像が見られた。当時は、まだ石森章太郎原作の『秘密戦隊ゴレンジャー』『ジャッカー電撃隊』は、戦隊シリーズには、加わっておらず、バトルフィーバーJから数えて戦隊シリーズ10周年を記念し放送されたものでした。昭和の戦隊シリーズの特徴と言えば、半端ない凄まじいアクションの連続と爆破、敵組織が強大で不気味、顔出しの幹部が多い事。また、戦隊の秘密基地が巨大で、ロボ戦になると、必ず戦闘母艦が登場し、その母艦から戦闘機などの各メカが出動すると言う展開が定番だった。最近の戦隊シリーズでは、戦闘母艦は、めっきり見かけなくなったが、もう1つ見かけなくなったものと言えば、戦隊が乗るバイクやジープなどの実車のマシーン。

バトルフィーバーは、バイク数台と車(RX−7やジープなど)1台の編成で、サンバルカンバイオマンも同様の編成。ゴーグルファイブダイナマンは、バイクとジープ1台ずつ、チェンジマンフラッシュマンは、5人全員がバイク乗り。マスクマンは、レッドがスピンクルーザーと呼ばれるバギーカーに乗り、その他は、バイクだったが、スピンクルーザーのアクションシーンが中々迫力があった。デンジマンでは、バイクやジープの他に、5人分のホバークラフト(デンジクラフト)が登場する予定だったそうだが、結局、未使用だったのが残念。21世紀の戦隊も実車マシーンに乗ってカッコ良いところを見せてもらいたいものだが…。(一部訂正)

 

2009.10/30《金》 「見ればハマる?マイナームービー」

『日曜洋画劇場』で何度となく繰り返し見た映画…思い出すのは、スタローンやシュワちゃんの映画をはじめ、『スーパーマン』『スター・ウォーズ』『ロボコップ』などのメジャーな作品や、『特攻野郎Aチーム』『Xファイル』などのテレビドラマのスペシャル版、『地獄のマッドコップ』のようなマイナー作品から、『パラダイム』『ゼイリブ』などのジョン・カーペンターの作品もこの番組でよく見たが、その中でとくに印象に残っているのが『未来警察』。

未来警察は、近未来のロボット犯罪を描いたアクション・サスペンス。最近のCGを駆使したSF作品と比べると、多少地味に見えるが、カシャカシャと不気味な音を立てながら、人間の体に飛びつき、毒を吐くスパイダーロボットや標的を追尾し、自爆する攻撃ロボなどメカ描写が圧巻。攻撃ロボやスパイダーロボットは、実際に造型されたものが使われており、人間に飛びつく描写が中々不気味で緊迫感がある。また、超小型熱線追尾式のミサイルを装備したピストルも登場している。ミサイル視点で標的となった人物が逃げ回る映像は、中々スリリングで面白い。監督は、『ジェラシック・パーク』シリーズでも御馴染みのマイケル・クライトン。主演のトム・セレックが高所恐怖症の警部補ラムゼイを演じている。トム・セレックと言えば、テレビシリーズの『私立探偵マグナム』でも有名だが、昔は、バート・レイノルズとよくごっちゃになって勘違いをした。最近、日本も含めて髭の似合う俳優が少ない気がするが、この方は、ないと逆に不自然なくらい、お髭が良く似合うシブイお方でした。

ザ・シネマで久しぶりに見たが、やはり、日曜洋画劇場版の吹き替えも見てみたい。(トム・セレックの声は、『新エアーウルフ復讐編』のセント・ジョンの声を担当した津嘉山正種氏 )DVDも発売されているが、残念ながら、吹替えは、収録されていないそうなので、次回の再販の時は、ぜひともお願いしたいものです。淀川節も久々に聞きたくなりましたなぁ…。

 

2009.10/22《木》 「フレッシュでトレンディな…」

ここ数年スカパーで懐かしのアクション刑事ドラマを見ずっぱりだが、この秋の地上波は、定番の『相棒』や、『交渉人』などの続編ものもあり、久々に刑事ドラマが花盛り。あのフジ月9でアクション刑事ドラマが放送される事を知り、さっそく見てみた。タイトルは、『東京DOGS』。ニューヨーク帰りのエリート刑事と暴走族上がりのワイルドスタイルの刑事の凸凹コンビが日本に潜伏する巨大な組織を追うストーリー。新世代によるフレッシュなバディものアクション刑事ドラマと言う印象で、主演の二人や課長役の三浦友和氏を含め役者は中々良い。初回は、ガンアクションの場面が思ってたよりも多くあり、冒頭のニューヨークの場面の爆破やアクションも見所だったが、画面の雰囲気がいかにも昔ながらの月9タッチと言うか、トレンディドラマのような演出を引きずっているせいか、せっかくのアクションシーンが浮いてしまっている気がする。音楽にも緊迫感がなく、ストーリー展開のテンポも悪い。『あぶない刑事』のような荒々しさとスピーディな展開とカメラワーク、そして、カッコ良い音楽がそろっていたら、なお良し。映像は、戦隊で使用されている「レッド・ワン」みたいなカメラで撮影して欲しかったが、せめてフィルム風の質感に近づける努力をしてもらいたかった。何だかんだ言いつつも2話以降も期待しております。

CS/スカパー・ファミリー劇場では、今月からアクション刑事ドラマの名作が次々と「HDリマスター」化され、市販のDVDのような綺麗な映像で放送されております。『太陽にほえろ!』マカロニ編を始め、『西部警察』『Gメン82』などなど。日テレプラスで放送中の『大都会PARTV』は、早くもシリーズ後半のエピソードに突入。先週放送の「ブラックホール」は、過激派グループと黒岩軍団の激しい対決と、足を撃たれ、森の中の「穴」に落ちた黒岩と犯人のスリリングなやりとりなどとても見応えあった。今のところシリーズ中一番好きなエピソード。

 

2009.10/16《金》 「懐かしアイテムKR&AW」

スーパードラマTVで放送されていた『新エアーウルフ復讐編』アンコール放送も先日で終了。地上波では放送されなかった5本の未放映エピソードと、吹き替え版が制作されていたにも関わらず、なぜか地上波では、放送されなかった「復讐のゼロファイター」もようやく見る事ができたが、改めて復讐編のBGMをフルバージョンで聞いてみたくなった。

さて、うちのエアーウルフサイトの「INFORMATION」ページでは、ファンの方々から頂いた貴重なアイテムをたくさん紹介しておりますが、今月また呉藤氏に提供して頂いた「カレンダー」と「サバイバルグッズ」の画像を公開しております。カレンダーと言えば、エアーウルフと同時に放送されていた『ナイトライダー』も当時は、コンビニなどで売られていたみたいですが(共に1988年版)、この2作品は、ゴールデンタイムで放送されていただけあって、国内でも様々な商品展開がなされていた。両作品のコラボでもっとも代表的なのがオープニングやBGMなどを収録したサウンドトラック(レコード盤/CD盤/カセット)。ゲームブックもナイトライダーとエアーウルフそれぞれ発売されていました。ナイトライダーは、「ナイトライダー 無人兵器ゴリアテの挑戦」と言うタイトルで、アメリカ陸軍基地で開発された無人兵器が姿を消し、ペンタゴンの要請を受けて、マイケル達がその無人兵器の行方を追うストーリー。エアーウルフは、「超音速攻撃ヘリ・エア-ウルフ 東京極秘司令」と言うタイトルで、東京が舞台。日本人のキャラクターも登場し、エアーウルフが最新型の戦闘機と対決するストーリーになっているそうです。そして、「テレカ」。今では、誰しもが携帯電話を持つようになり、テレホンカードは必要とされない時代となりましたが、それだけに貴重なアイテム。ナイトライダーのほうは、視聴者プレゼントや、テレビ雑誌の読者プレゼントなどで配られたようです。

近々またまたエアーウルフの貴重なアイテム画像を公開する予定ですのでご期待ください。

 

2009.10/9《金》 「ファミコン熱中記 その18」

長らくご無沙汰でした熱中記。ゲームもかなり技術の進歩を遂げたが、最新のは、どうにも手付かずで、たまぁにやりたくなるのは、やはりファミコン時代のゲーム。シューティングなら、『スターフォース』や『スターソルジャー』は、未だに燃えます。高橋名人のように連射が早くなりたくて、当時出た「シュウォッチ」と言う連射能力を鍛える時計を買って、連射の練習をしたもんですが、しかし、一向に早くならず、面倒臭くなって、「ジョイカード」と呼ばれる自動連射機能付きのコントローラーを購入してしまった(汗)。十字キーやボタンを操作して、裏技も使っていた。スターフォースには、時機を無敵にする裏技があり、それを使って、面を進めた記憶があるが、結構複雑な操作だったような気がする。燃える要素は、スピード感と、テンション上がる音楽。スターフォースならパーサーを取った後のBGM、スターソルジャーは、最強パワーアップしてからのBGMやボス戦時のBGMの高揚感がたまらなかった。『ゼビウス』は、パワーアップ機能が備わった『スーパーゼビウス』のほうがお気に入りだった。

縦スクロール型では、『アーガス』は、スピード感は、いまいちだが、BGMは、結構良かった。『ツインビー』も面白かったが、五面しかなかったのがやや不満。『頭脳戦艦ガル』は、ステージをクリアすると、行き道が二つに分かれて、先のステージに進めたり、ワープゾーンもあり、迷路要素もあって面白かったが、敵の不意打ち攻撃を何度も喰らい、苦戦を強いられた。同じシューティングでもなぜか横スクロール型は、苦手だった。コナミの『グラディウス』や『沙羅曼蛇』、サン電子の『ファンタジーゾーン』なども結構ハマったが、やはりどうにも取っ付き難い感じ。『沙羅曼蛇』やハドソンの『ヘクター87』などは、縦と横スクロールの面が交互に出てきたが、やはりヘクターも苦手。ナムコの『スカイキッド』も、せっかく買ったのに、3面ほどしかクリアできず。固定画面の『ギャラガ』は、地味だがやるとかなりのめり込む。

 

2009.10/3《土》 「マフラーヒーロー復活」

平成ライダーだけでなく、昭和ライダーや戦隊まで巻き込んで大フィナーレを迎えた『仮面ライダーディケイド』の後を受けて、新たに登場した『仮面ライダーW』。私立探偵の左翔太郎と、特殊な能力を持つ謎の少年・フィリップが、二人で一人の仮面ライダーに変身する。左右半身の体の色を変化させて、様々な能力を使ってドーパントと呼ばれる敵を倒す。今までの平成ライダーとは、また一線を画するシンプルで奇抜なデザイン、USBメモリーをベルトに差し込んで、変身するところは、いかにも現代風だが、あの大きく長く揺らめくマフラーが昭和のヒーローたちを彷彿させ、新しさと懐かしさを併せ持っている。そうそう、70年代ぐらいまでのヒーローは、マフラーやマントをつけるのが定番でございました。昭和ライダーもスーパー1までマフラーが定番。戦隊は、ゴレンジャージャッカーはマント、バトルフィーバーJからゴーグルファイブまではマフラーだった。しかし、宇宙刑事が登場した辺り以後は、マフラーのヒーローは、ピタッといなくなったような気がする。

ストーリーも今のところ至ってシンプルで、テレビドラマの『探偵物語』の工藤を彷彿とさせる少し大人びた雰囲気を漂わせる翔太郎と、エスパーかエイリアンか?マトリックス張りに異次元を操り、事件のキーワードを検索して、翔太郎のアシストをするフィリップ少年のコンビネーションもバッチリ。2話のバイクアクションは、CGを使いながらも実車の走行シーンもあって中々派手な見せ場があり、3話では、翔太郎役の俳優ご本人が走行中のバスに捕まるスタントシーンを見せたり、バスの屋根の上でWとドーパントが取り組み合うなど、アクションシーンも多彩。平成ライダーは、ライダーバトルと、様々な能力や武器を駆使した戦い方が定番だが、どうせなら、激しく波打つ岩場の上や高いつり橋の上などの危機迫る場所で、昭和のヒーロー達のような豪快な立ち回りのあるアクションも見てみたいものです。

 

2009.9/28《月》 「荒波に消えたボーディ」

近頃、ショッキングな訃報が多い。7、80年代にドラマや映画で活躍した海外スター達が若くして、お亡くなりになるケースが相次いでおります。今年に入ってからもデビッド・キャラダインやファラ・フォーセット、マイケル・ジャクソン…そして、パトリック・スウェイジも膵臓癌で57歳と言う若さで亡くなったそうです。パトリック・スウェイジは、残念ながら7、80年代の作品には、あまり馴染みがないが、なんと言ってもデミ・ムーアと共演し、90年の夏に日本でも大ヒットした『ゴースト/ニューヨークの幻』のサム役が一番印象に残っている。アクション映画では、『ハートブルー』。プレイク前のキアヌ・リーブスがFBI捜査官のジョニーを演じ、パトリックは、躍動的な強盗団のリーダー・ボーディを熱演していた。囮捜査のため、サーファーに成りすまして強盗団に潜入したジョニーがボーディらと触れ合ううちに仲間意識を持ち始め、相対する立場の二人がサーフィンを通じて絆を深めていく姿がフレッシュに描かれていた。この映画、アクション的にも見所が多く、サーフィンのシーンはもちろんの事、住宅の中を掻い潜りながら、ジョニーがボーディを追いかけるシーンや、華麗なスカイダイビングのシーンも見応えがあった。

ザ・シネマで『スペース・サタン』と言うSF映画を見ていたら、ファラ・フォーセットが出ていた。相手役は、マイケル・ダグラスの親父殿カーク・ダグラスで、二人は、科学者かつ恋人と言う設定。若きハーベイ・カイテルが「ヘクター」と呼ばれる奇怪なロボットを操る一癖ある男を演じている。土星の衛星に建設された宇宙基地「サターン3」が舞台の密室劇で、サターン3のセットやヘクターのデザインは、中々素晴らしいが、話の展開は、中弛みして、いまいち緊張感に欠けた。ジェームズがヘクターに思考プログラムを送るために、自分の首筋につけられた注入孔に探針を差す場面は、『マトリックス』の原点を見ているようで面白かった。

 

2009.9/23《水》 「再編集版のこだわり」

久しぶりに『刑事貴族』の牧編を通して見ている。『相棒』シリーズのヒットを受けて、最近また刑事貴族がにわかに話題になる事が多くなったのは嬉しい事だが、若い世代の方々が幼少時に見ていて強い印象を受けたせいなのだろうか、いつの間にかに「刑事貴族2」や「3」が=刑事貴族のイメージとして定着しつつあり、また、地上波やスカパーの放送などでも「1」を飛ばして放送している事が多い。牧は、殉職したので、今後刑事貴族が復活したとしても、牧をメインに置いたストーリーは、ありえないだろうが、刑事貴族と言えば、やはり、牧俊介である。

牧編は、プロ野球中継や牧を演じた舘さんが石原プロ制作の『代表取締役刑事』に出演する事になり、半年で主役を降板してしまったために、16話しか作られず、刑事貴族シリーズの中では、もっとも短いシリーズになってしまった。一匹狼の刑事・牧を中心としたハードボイルド&シリアスなドラマ展開が当時、流行した『あぶない刑事』など、コミカルな路線の刑事ドラマとは、対局していたが、覆面車にマスタングを使用したり、洋画風味の画面作りやカメラワーク、極力セリフを抑えた音の演出などドラマ作りのこだわりはシリーズ随一。ガンアクション時の発砲音やBGMのシブさも相まって、牧のカッコ良さが画面全体に溢れていた。

牧編は、本放送が終了してから何度か再放送されたが、関心したのは、一時間枠の再放送枠に合わせるために、2時間スペシャルだった初回と牧編の最終回をわざわざ前後編に再編集して放映していた事である。もちろん、牧編だけでなく、風間編や本城編も同じように、2時間スペシャルのエピソードは、再放送時に前後編に分けて放送されていた。時間の都合でいくつかのシーンがカットされてしまっていたが、後編の冒頭には、しっかりサブタイトルのテロップがつけられ、しかも、後編用の予告編まできっちり作られていたのには、驚いた。

 

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