(2005.8.27更新)
日本では、奇しくも第1シリーズで9本、そして第2シリーズで1本、合計10本の放映されなかったエピソードがありました。
中でも極めてその数が多かった第1シリーズでは、全4シリーズの中でも極めて過激でハードなアクションシーンが展開されており、1エピソードに登場するターボジャンプシーンの数も、圧倒的に多く、また、そのほとんどが実車で撮影されているのもその特徴の1つで、迫力満点の作品が多かったのです。その他にも、華麗で素晴らしいスタントシーンがたくさん存在し、また、キットに搭載されているシステムの進化の過程や、マイケルのプライベートストーリーも存在します。
ここでは、それらのエピソードの内容を簡単にご紹介したいと思います。所々推測もありますが、ご了承ください。間違っている部分がある場合は、ご指摘ください!
Slammin' Sammy's Stunt Show Spectacular/Not a Drop to Drink/A Plush Ride/Forget Me Not/Hearts of Stone
A Nice, Indecent Little Town/White Bird/Knight Moves/Short Notice/Silent Knight
| Slammin' Sammy's Stunt Show Spectacular |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第4話。
マイケルは、何者かによって妨害を受けている「サミーズ・スタント・ショー」に潜り込み、自分もスタントドライバーとして、ナイト2000と共にショーに参加し、犯人を探し出そうとする。 このエピソードで使われていたレース場は、どうやら「ナイトライダー1」で、ナイト2000がデモリション・ダービーに参加した時と同じ場所を使用しているようです。 ナイト2000がレースものやショーに参加するエピソードは、必ずやおもしろい。なぜこんな楽しいエピソードが放映されなかったのか、疑問です・・・。 |
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●未放映エピソードで大のお気に入りがこれです。ナイト2000の大ジャンプは最高の一言!ボディに輝くスター(シールだけど)も最高です!あとボニーがマイケルにまったく無関心...。「バカ」はないよなぁ....(しみじみ)(ラファード・ナイトさん) |
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| Not a Drop to Drink |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第6話。 出演 デイブ・ケース(アレックス・ウェブスター) ソンドラ・カーリー(フランセスカ・モーガン)/他 広大なエリアに広がる8つの牧場。その集水流域の渓谷に二人の男の姿が・・・。マイケルは、デボンの依頼で、シャスタ谷に流れる川の水利権を巡り対立するブレーメンのグループから、フラン達が率いる大農場経営者達の家族を守ろうとする。農場の権利争いから壮大なバトルが展開される。 このエピソードでは、ナイト2000と工事車両の激突バトルが展開。必見なのは、、3台のブルドーザーに囲まれたナイト2000が、危機を逃れるためバックでウィリー走行すると言う裏技を披露するシーンです。また、牧場では、キットの華麗でワイルドなターボジャンプシーンがあり、ロケット砲も登場します! |
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●キット大活躍のエピソードはこれが一番だと思います。闘牛士になったり宇宙人(?)になったり(笑)。しかしキットボイスの「オレ!」←(闘牛士のよく言う言葉)は気合入りまくり(笑)キット、ノリノリじゃん。(ラファード・ナイトさん) |
| A Plush Ride |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第11話。 出演 M.C.ゲイニー(ジェイソン・ケラー)/ヘクター・エリアス(ロペス)/他 マイケルは、政治的な暗殺を企んでいるあるサバイバリストグループの特殊訓練生に成りすまし、暗殺者をおびき出そうとします。 このエピソードで、ボニーがキットのフード下についている海草に気づいて、問いただされたマイケルが、泥棒を追って海に出たと言う台詞を言っているようです。実際走行した映像があるかどうかは不明ですが、ナイト2000がその能力を身につけたのは第1回「驚異のスーパーカー・ナイト2000水上爆進!黄金像の謎を暴け!!」が今までの定説。もしかしたらこの時点でナイト2000は海の上を走っていたのかも・・・。 気絶したマイケルを乗せたナイト2000が、ブレーキの利かない険しい坂道を断崖絶壁に向かって急降下!また、防弾ガラスに覆われた数台のクルマとナイト2000が対決!ボニーの珍しいカウボーイハット姿も拝めます。 このエピソードのようにマイケルが敵の作戦に参加する話として第22回「決死の替え玉作戦!ナイト2000凶悪武装軍団マル秘計画を暴け!!」があります。このエピソードとも、ぜひ比較してみたいものです・・・。 |
| Forget Me Not |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第12話。 出演 ジュディ・ランダース(ミッキー)/他 マイケルは、アメリカを訪ずれた南アメリカ大統領エデュアルドの護衛につき、大統領の命を狙う暗殺者を探し出そうとしていた。その犯人達の唯一の手がかりを持つ女性ミッキーと出会うが、彼女は、二人組の男に連れ去られ、乗せられた車から飛び出した時、崖から転落し、記憶を失ってしまう・・・。 ナイト2000が断崖絶壁から海岸に向かってスーパーターボジャンプ?をしたり、ターボジャンプで柵をぶち壊し、乗馬場に突っ込んだりと、カーチェイスシーンが数多く、アクション度は、非常に高い。西部劇のカウボーイのように、マイケルが縄投げを披露するシーンもあります。 |
| Hearts of Stone |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第13話。 左の画像は、オープニングテーマ時に流れているターボジャンプシーンの一つですが、お気づきの方は、これがどのエピソードで使われていたか謎だったのでは?実はこのシーン、このエピソードの中で登場します。 マイケルは、闇市場で行われている違法な武器の密売を阻止するため、メキシコに向かうが、敵対するギャング同士の抗争に巻き込まれてしまいます。 機関銃で派手に撃ちまくられるナイト2000やマイケルがミサイルランチャーを試し撃ちし、その威力の凄さに度肝を抜いているシーン、また、倉庫に閉じ込められたマイケルを救出するため、キットがターボジャンプ(左画像)で飛び込んでくるシーンなど、かなり過激でアグレッシブなアクションシーンが展開しています。 このエピソード以前までは、パイロット版を見るとおわかりのとおり、キットのインジケータはただ赤く光るだけでしたが、このエピソードから改良が加えられ、3つのライン上で上下に赤く伸びるLEDモジュラー・インジケータが初めて登場します。 |
| A Nice, Indecent Little Town |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第16話。 出演 ジーン・ブルース・スコット(ジョビーナ・ブルース) ノーマン・バートン(バーンズウェル)/他 マイケルは、偽造犯オースチンを追って「アルパイン・クレスト」と言う小さな町にやってきた。財団賞の授与のため、デボン達もその町を訪れていた。そこは、最も犯罪率の低い町として有名だったが、町にやってきたオースチンを追うマイケルを町の警官達は、目の敵にする。やがて、マイケルは、ある若い女性ジャーナリストリポーターから、この町の警官達の歪んだ実態を知らされる。 町の中でキットが大暴れ!!ハイスピードでウィリー走行しながら犯人の車を追跡したり、超豪快ターボジャンプを見せたりと、全編パワフルなカーチェイスシーンが展開します。 このエピソードには、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」でケイトリン・オシャネシィを演じるジーン・ブルース・スコットが、ジョビーナ・ブルース役でゲスト出演しています。 このエピソードから、エンディングクレジットが画面に向かって砂漠を疾走してくるナイト2000のイメージに変わりました。これ以降、<CHARIOT OF GOLD/日本題:「激突!キット対マイケル・悪魔の洗脳!奪われたナイト2000」を除く> 第3シリーズまでは、同じイメージが使用されています。 |
| White Bird |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第18話。 出演 キャサリン・ヒックランド/他 弁護士ギルバート・コールの秘書をするステファニー・メーソンは、ある事件に巻き込まれFBIに連行される。FBIは、コールとギャングとのつながりを掴むため、彼女から証言を得ようとしていた。そのことを知ったマイケルは、急いで彼女の元へかけつける。ステファニーは、初対面のマイケルが自分に力を貸そうとしていることを不思議に思うが、マイケルは懐かしい思いで彼女を見ていた。ステファニーは、彼がマイケル・ロングだった時の恋人だった・・・。 日本では第17回「ビデオテープは死のサイン!芸能界潜入!マイケル歌手に!!」で初登場したステファニー(愛称スティービー)ですが、実は日本未放映のこのエピソードでマイケルと一度目の再会を果たします。さらに日本では最終回に当たる第68回「復讐の鎮魂歌・さらばナイト2000」にも登場しています。 マイケルとステファニーが再会を果たし、どんな恋物語を展開させるのかが大きな見所ですが、さらに注目するべき点は、ナイト2000がターボジャンプで、飛行機に体当たりするシーン。これは、凄そうです。 日本で放送されなかった理由が、単に第2シリーズと第1シリーズの放送を逆にしたせいだけのことだったとしたら、余りに勿体無さすぎる。無念。 |
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●スティービーとの再会や、かつての恋人との再会で苦悩し、また懐かしむマイケルの姿は非常に印象深く、第1シーズンではトップ3に入るであろう名作。ラストシーンでのマイケルの言葉は心に響きます。日本で放送されなかったのが惜しいとしかいえない話。(KITTさん) |
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| Knight Moves |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第19話。 出演 ジェームズ・ホワイトモア・Jr.(リッキー) トラッカーのリッキーの運転するトラックから、積荷を積んだコンテナが何者かに奪われる。マイケルは、リッキー達を狙う凶悪強奪犯を探し始めるが・・・。 左の画像は、オープニングテーマで、デボン役のエドワード・マルヘアーが紹介される時に流れる1シーン。テンガロンハットを被ったデボンが、マイケルと共に、トレーラーの前を歩いているこのお馴染みのカット、実はこのエピソードで登場しています。 このエピソードと同様に、トラッカー達にまつわるエピソードには、第3シリーズの第46回「爆走コンボイ軍団!トラック野郎とナイト2000」がありますが、犯人をおびき出すため、財団のトレーラーが使用されるシーンなど、この2つのエピソードには、類似点がちらほら見られます。キットが犯人のワゴンに激突するラストのターボジャンプシーンも圧巻です! マイケルが大のジョン・ウェイン好きで、劇中、彼の西部劇「アラモ」を15回も見たと言っているセリフもあるとか・・・。その彼の息子、イーサン・ウェインは、第12回「激走!殺人レース・荒野に死を呼ぶマッドライダーを倒せ!!」に出演しています。 |
| Short Notice |
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NBCTV(1982〜1983年放送)第1シリーズ第21話。 出演 ロビン・カーティス/他 釣りをするため旅行に出ていたマイケルは、道の途中でヒッチハイカーの女性と出会い、その夜、彼女とモーテルに泊まる。翌朝、突然部屋に侵入してきた見知らぬバイカーの男達に襲われたマイケルは、争っているうちに、男を撃ち殺してしまう。第2級殺人の容疑者にされたマイケルは、自分の正当防衛を実証するため、一緒にいた女の証言が必要になった。彼女は、証言する代わりに、自分の前の夫に連れ去られた娘を取り戻して欲しいとマイケルに頼む。 アメリカでは、このエピソードが第一シリーズのほんとの最終回。マイケルが殺人の容疑者になってしまうと言うなかなかショッキングな話しですが、スリリングな展開が期待できます。 ちなみに日本で一番最後に紹介された第1シリーズのエピソードは、第26回「コンピューター泥棒を追え!ナイト2000大追跡ジャンプ!!」です。 |
| Silent Knight |
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NBCTV(1983〜1984年放送)第2シリーズ第11話。
サンタクロースの衣装を身につけた三人組の強盗が、銀行の現金輸送トラックを襲った。少年ティノは、街の駐車場で別の車に現金のバックを移し変えていた強盗達と遭遇する。彼は、男がズボンのポケットに入れていた金時計を奪い取り、彼らの前から逃げ去った。それに気づいた三人組は、ティノの後を追う。 ティノは、偶然通りがかったナイト2000の前に飛び出し、車に接触した。急ブレーキをかけ、車から降りたマイケルは、道に倒れていたティノを車に乗せ、病院に向かう。しかし、キットは、ティノの足に怪我などなく、彼が嘘をついているとマイケルに話す。それと同時に、三人組の乗った車がナイト2000に近づき、彼らの道を阻もうとするが・・・。 唯一、日本で放送されなかった第2シリーズの一作品。アメリカでは1983年12月18日に放送され、タイトルも「SILENT KNIGHT」と、クリスマスシーズンを意識した内容になっています。日本での第2シリーズの放送は、1987年1月から5月の間だったため、もしかするとただ単に「時期外れ」の内容でふさわしくないと言うだけで外されてしまった可能性も。ほんとに残念! |
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●こんな面白いのになんで日本じゃ放映しなかったんだろうなぁと思いましたよ。耕運機(脱穀機かな?)の刃にビクともしないナイト2000に拍手!!(笑)(ラファード・ナイトさん) |
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